帰りのバスで段取りと自己管理の大切さを学ぶ

これは仕事で疲れきった帰り道に
バスの賃金支払いがグズグズな乗客を見てイラついた話である。

「今日も残業で疲れた…」と思いながらバスに乗車。
最寄り駅まで快調に移動するバス。

『ピンポン！』っと下車しますの合図

乗客：「10,000円しかなくて…両替お願いします」

私：「えっ!?両替できるん？
　　　小銭準備しとこうよ。。」

運転手：「両替機からは1,000円札が1枚ずつしかでないので1枚ずつお取りください」

私：「え~!?どんだけ効率悪いん。。」

両替機：『ジー。ジー。ジー。…(千円札が一枚ずつ出てる音)』

私：「いやいや、電車の時間ギリギリになってしまう」

両替機：『ジー。ジー。ジー。…(千円札が一枚ずつ出てる音)』

運転手：「両替が終わっただけなので賃金をお支払いください」

乗客：「ん？」

運転手：「はい？」

乗客：「ん？」

運転手：「両替が終わっただけなので賃金をお支払いください」

乗客：「はい？」と言ってイヤホンをとる

私：「いやいや、話かけといてなんでイヤホンしてんねん！」

財布に10,000円しか入っていなかったことは百歩譲って仕方ない。
でも、話してるのにイヤホンって！

電車には間に合ったがイライラが止まらない
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